【ドローン免許】第5講義 その5:目視外飛行の特性と安全措置(全5問)

Q131. 「目視外飛行」の定義として、正しいものはどれか?

1. 操縦者が機体を肉眼で直接監視せず、モニターや補助器具等で操作する飛行
2. 山の向こう側を飛ばすこと
3. 雲の中を飛ばすこと

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【正解】1

モニター越しのFPV飛行や、自動操縦で機体が操縦者から見えない範囲を飛ぶことはすべて目視外飛行に該当します。

Q132. 目視外飛行において、モニター越しでは把握が困難な情報はどれか?

1. 機体周辺の360度の状況や、急速に接近する障害物
2. 機体のバッテリー残量
3. 自分の現在位置の地図情報

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【正解】1

モニターは視野が限られるため、真横や真後ろから来る鳥や他の航空機に気づくのが遅れるリスクがあります。

Q133. 補助者を配置して目視外飛行を行う場合、補助者の主な役割は何か?

1. 機体周辺の安全(他者や障害物の接近)を肉眼で監視し、操縦者に伝える
2. 写真を撮る
3. 送信機の充電を確認する

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【正解】1

操縦者がモニターに集中している間、肉眼で空域全体の安全を見守る「目」となるのが補助者です。

Q134. 目視外飛行中に映像が途絶えた(ブラックアウト)際、自動で作動すべき機能はどれか?

1. フェールセーフ機能(自動着陸や自動帰還)
2. ターボモード
3. カメラのシャッターを切り続ける機能

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【正解】1

映像がない状態でコントロールを失うのは非常に危険です。通信途絶時に自動で安全な処置をとる設定が必要です。

Q135. 目視外飛行に使用する機体で推奨される「色」はどのようなものか?

1. 空や背景と同化しない、視認性の高い色(オレンジや蛍光イエロー等)
2. ステルス性を高める黒色
3. 透明

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【正解】1

万が一目視が必要になった際や、他者が機体を見つける際、目立ちやすい塗装であることは安全対策になります。

第5講義:機体の種類と特徴 まとめ

この講義では、飛行機、ヘリコプター、マルチローターそれぞれの飛行原理とリスクを学びます。飛行機は高速・長距離飛行に優れますが、ホバリングができず失速のリスクがあります。ヘリコプターは垂直離着陸が可能ですが、構造が複雑で地面効果やボルテックス・リング・ステートに注意が必要です。マルチローターは安定性が高い反面、エネルギー効率が低く風の影響を受けやすい特性があります。また、夜間飛行では灯火による視認、目視外飛行ではモニターや監視装置による安全確保が必須装備となります。各機体・方法別のリスクを正しく評価し、適切な運航計画を立てることが求められます。

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